田植え体験in欽ちゃん農場
前回の続きですが
5月の初めに、栃木の欽ちゃん農場で田植え体験があり、そこに「ピロール長野」も参加させていただきました。
とこのことは前回に書かせてもらいましたが…、そこでちょっこと触れた
「写真をとり忘れてしまったのてすが、ニュージーランドの方もいました。」
について少し掘り下げて書いてみたいと思います。
まずは、写真が手に入りましたので、楽しそうに田植え体験をされているニュージランドのご夫妻
実は、ニュージランドの大学で有機農法などを教える農学士夫妻だったのです ヽ(゚Д゚)ノ!!!!
ティム・ジェンキンスさんと妻のベスナさん。
リンカーン大学で教壇に立つほか、持続可能な農業を指導する会社も経営してます。
土壌学の専門家として、ラン藻を活用することで土中に酸素を供給し、微生物を活性化するピロール農法に関心を寄せていただき、10年前にも来日されています。
栃木で田植え体験をされてから、ピロール農法の発祥の地
福井市でも、ピロールの野菜を栽培している畑などを視察されました。
一般社団法人ピロールジャパン代表理事の黒田与作氏宅も訪問され、ピロール農法について詳しく話しを聞かれたようです。
そのことが、中日新聞と県民福井 両紙に掲載されました。
弱アルカリ性のピロール米が生産できることに「健康にいい」と興味を抱いていたそうです。
ピロール農法がニュージランドで実践されるのもそう遠くない日かもしれません。
そして、欽ちゃん農場の田植え体験には
福山雅治…
似の格好よい男子も参加されてました…
この男子、ただのイケメンではありませんよ
左の男子、池袋の 樹家 総本店の店長さんです。
なぜ、居酒屋の店長さんが田植え体験に…
それは、ピロール農法に大変興味を持っていただき、お店でピロール作物を使ってみたいということなんです。
ピロール長野も、農家さんに声をかけて定期的に作物を供給出来る体制を進めつつあります。
居酒屋で 食の談義をしながらピロール作物を肴に 生ビールなんて日もそう遠くないどころか
この夏には実現します。
こちらのお店になります。
ピロール農法の良さを知って、実践される農家さん、そして消費者の方々が日々増えているのが実感される毎日です。
ピロール長野も日々、ピロール農法で出来る作物の「安全・安心」をどんどんアピールしていきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
とういうことでちょっと先ですが、こういうイベントに参加予定です。
イベントをどんどん企画して、市などにもどんどん出展していきますので
応援よろしくお願いします。