ファームス(FARMUS)木島平へ出展
5月1日(金)にオープンした。
長野県木島平村のファームス木島平http://www.farmus.jp/へ「ピロール長野」出展させていただきました。
昔から米どころとして知られ、近年野菜のおいしさも注目されている木島平村。その入口に当たる地点に、雄大な山並みと豊かな水田を背景に、ぽっかりと浮かぶように建っているのが「FARMUS木島平」です。
ここは、木島平村の農業と加工・料理・観光などの発信基地。今、注目を浴びている6次産業化の新しい拠点です。(ファームス木島平HPより抜粋)
今回、出展させていただいた期間は、5月1日(金)~5月3日(日)の3日間でした。
木島平の奥山には日本一美しいといわれるブナの原生林が広がっており、そこに蓄えられた雪解け水が里へ流れ込み、良質な米を育んでいます。
木島平米の食味値は、全国平均70を大きく上回る80以上が多数を占めています。(ファームス木島平HPより抜粋)
このような環境で栽培された、お米にプラス「ピロール資材」を使用することによって、弱アルカリ性のピロール米になります。
その、弱アルカリ性のピロール米を中心に今回は、アピール拡販のために出展させていただきました。
玄米の試食をしてもらった、お客様からは好評の声をあげていただき
長野の門前市などでは、重たいからという声であまり販売できない1㎏のお米も次々と販売することが出来ました。
販売する場所と交通手段を考慮しての販売戦略をこれからは練っていかないと
という新しい気づきが出来ました。
この方、木島平村の佐藤正市さん
ピロール米の生産者さんです。今年もおいしいお米お願いします。
これからも、「ピロール長野」はファームス木島平へ出展していきますので、よろしくお願いします。
もう一つ、このファームス木島平で「ピロール長野」としても利用していきたいなと考えていることは
ピロール長野として、今、壁になっているのが 沢山の壁があるんですが笑
生産した物を加工して販売出来ないか…
ということで、このファームス木島平の加工所を利用させていただき、加工して販売することを
今、考え中です。
そしてファームス木島平のHPにもイベント情報として載っていますが
ピロール農産物を使用して、料理教室など行っていければと考えています。
一緒にやっていただける方 募集中です。
次回は、食学新聞に掲載された「食の安全・安心をどう確保するか」という記事について書きたいと思います。
気づいている人たちは、安全で、おいしくて、健康になれるものを求めはじめています。
そういうものを「ピロール長野」は供給していきます。